19: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/28(水) 12:17:25.72 ID:A1xAwOAj0
私は気になってることを聞いた。
「3人とも、大学は?」
20: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/28(水) 12:18:13.89 ID:A1xAwOAj0
「さっ!こんなとこで立ち話もなんだし、行きましょうか!」
ケイがぱんぱんと手を叩く。
21: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/28(水) 12:19:23.81 ID:A1xAwOAj0
私は今日、ケイに甘えようと思ってたけど、
チョビ子とカチューシャがいるから無理だなと諦めていた。
22: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/28(水) 12:20:55.81 ID:A1xAwOAj0
その後、カチューシャが大学の話をしてくれた。
同学年にはやっぱり背のことをいじられるけど、仲良くやってるみたい。
23: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/29(木) 23:31:26.00 ID:Cta5UwLN0
可愛らしいカフェに着いた。
お客さんは私たちと年が近い女の子ばっかだ。
24: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/29(木) 23:33:33.72 ID:Cta5UwLN0
ケイは航空輸送科で、大きな航空機をびゅんびゅん飛ばして楽しんでいるらしい。
将来はパイロットになるんだって。
25: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/29(木) 23:34:22.95 ID:Cta5UwLN0
てかやばい。
そんな会話になったら私は何を話せばいい。
26: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/29(木) 23:35:07.48 ID:Cta5UwLN0
ケイが私を見た。
「アンジーはどうなの?」
27: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/29(木) 23:37:02.20 ID:Cta5UwLN0
西住まほちゃんは、落ち着いた服装で、何というか高校の時よりもカッコよくなっていた。
まさに女の子にモテる女の子って感じ。
28: ◆jPr03Kti1lbd[saga]
2018/03/29(木) 23:37:39.49 ID:Cta5UwLN0
「私カチューシャの隣!」
ダージリンが嬉しそうにカチューシャの隣の席にヒョッコリと座る。
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