248:名無しNIPPER
2018/03/29(木) 10:11:00.95 ID:s6qXEhGz0
唯「うんっうんっそうだよ!シスター!ホウカゴだよ!!」
紬「良かった……やっと、ホウカゴちゃんを知っている人に会えたわね……」
『そうだったの…。そんなことがあってパパスさんはもう…そして、パパスさんに代わってホウカゴがお母さまをさがしだすつもりなのね。ああ、どうかホウカゴに幸運を…神さま!』
ヘンリー『ラインハットの兵士が、村を焼き払っただって?お前の親父さんのせいで、オレが行方不明だって…?す…すまないホウカゴっ。こんなことになってるなんて、オレ思いもしなかった…』
憂「そんな、ヘンリー王子のせいじゃないのに……」
澪「……でも、確かに状況を考えたら……そう考えてしまうことも、自然なのかもしれない……」
紬「けど、だからって村の人達に罪なんてないわ!」
律「そうだよ、村を襲うなんてとんだお門違いだ。……ヘンリーが責任を感じるのだってな」
『…………………』
ヘンリーはうつむいてくちびるをかみしめている…。
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