4:名無しNIPPER[saga]
2018/03/26(月) 00:48:01.80 ID:jMQx/ZfK0
谷風「ところがそれからしばらく経って、出た時にはまるで呆けた様子だった提督が、今度はえらく慌てて帰ってきた」
鳳翔「あら提督、どうしました? お酒はもうありませんけれど」
提督「それどころじゃない、とんでもないものを見つけたんだ」
提督「まだ暗くて誰もいない浜辺を歩いていたらな、こう、お天道様が昇ってくるだろう」
提督「これは確かに良い眺めだ、もっと近くで見てみようと思って、波打ち際まで歩いていった」
提督「そうしたらどうだ、足元に日光を受けて輝くこれが沢山打ち上げられているじゃないか」
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