私「ドッペルゲンガー?」級友「それはあたしのことですー」
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19:名無しNIPPER[saga]
2018/03/25(日) 21:09:15.70 ID:nh9Xbzc20
私「そ、それにしてもすごいですよね、ドッペルゲンガー! あんなにそっくりだなんて!」

級友「別にいいもんじゃないわ。自分が取るに足らない普通の容姿だってことをずっと見せつけられてるみたいで気分悪いだけよ」

私「級友さんはかわいいですよ!」

級友「はいはい、ありがとね」

私「ドッペルさんとはどこで出会ったんですか?」

級友「なんか道歩いてたら」

私「普通……」

級友「自分と同じ顔した奴が向こうから歩いてくるわけ。信じられる? しかもあんな間抜けなしゃべり方で近寄ってくるのよ。『あなたの存在を私にくださいー』ってね」

私「それ普通にホラーですよ!」

級友「でもその時私、思ったわ。これはチャンスだって」

私「チャンス、ですか?」

級友「だって自分と同じ顔の人間がもう一人いるんだよ? これを利用しない手は無いでしょ!」

私「確かに……」

級友「だから私、ドッペルさんに言ってやったのよ。私の望みを叶えてくれたら存在でもなんでもあげるってね。それからよ、私とドッペルさんが入れ替わったのは」

私「ちなみにその望みっていうのは?」

級友「昨日会ったばかりの人にそんなこと簡単に言うと思う?」

私「一応、クラスメイトなんですけど私……」




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