櫻井桃華「この素晴らしき庶民文化探究を、皆さまと」
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58:☆12/14[saga sage]
2018/03/26(月) 20:57:28.58 ID:DUOPLFLo0

桃華「────っ……」

桃華「完敗、ですわ」ガクッ

のあ「………」

時子「………」

卯月「桃華ちゃんが負けで、時子さんが………あいこ?」

千秋「この場合だとどうなるのかしら。最終的に残った財前さんが、勝者?」

時子「……ちょっと、冗談じゃないわ。無効よ」

時子「ハッキリしなさい、ホラ。そこの」

のあ「……?」

時子「アナタよ」

のあ「………………………」



みく「ただいまにゃー。のあにゃん、お待たせ!」トコトコ

みく「そっちはどう??」

のあ「………みく。後は任せたわ」

みく「??」





━━━━━━1分後━━━━━━


みく「えっと、じゃあ」

みく「あいこで残った時子さんと、みくで勝負を付けるというコトで」

時子「………」

桃華「金曜日さん、素晴らしい勝負を期待していますわ♪」

琴歌「勝ったら撮影と賞品ですよ〜♪」

ゆかり「時子さん、頑張って下さいっ♪」

アーニャ「お待たせしました♪ こちら、えーっと、『チョコソースがけハンバーグプレート』と『醤油ラーメン』になります♪」

ライラ「………♪」モグモグ

卯月「アーニャちゃん、私も注文お願いしていいかな?」

桃華「アナスタシアさん? わたくし、セイロンオレンジペコティーを頂けますでしょうか?」

琴歌「私は『にこにこポテト盛り合わせ』追加でお願いします!」

ゆかり「私も少しお腹が空いたので、『貴女の心にプロシュートトースト、オリーブとルッコラを添えて』を♪」

千秋「あっ、私も頼もうかな。えっと……」

時子「………」

千秋「紅茶とコーヒーの品揃えが多いんだ。じゃあ……」

時子「……」

時子「……千秋。アナタ、あとで覚悟しておきなさいよ」

千秋「ご、ごめんなさい! ほ、ホラ、私も立っててあげるから……!」ガタッ

みく「準備はいいかにゃ? じゃあ───」

時子「そもそも」

みく「にゃ?」

時子「不服なのよ。この方式」

千秋「ふ、不服??」



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