938: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2022/07/30(土) 23:23:39.94 ID:3Gh9meL+o
「……え?」
みこすり半であえなく我慢できなくなってしまった京太郎
本人は夢の中で射精しているのだから夢精いうべきだろうが正しいかどうかは怪しい
「なんだこれは……」
普段かけているメガネをかけていなかったせいで『直撃』を受けてしまった智葉
智葉にとっては自分もする『おしっこ』と同一であるはずの液体
しかしおでこの方からゆっくりと垂れてくるこれは自分の知っているおしっことは明らかに違う
好奇心から鑑に映しながら放尿してまだ垂れる雫を指ですくって舐めたときとは味も匂いも色も違うのだ
いつまでもこの『白いおしっこ』について考えているわけにもいかない
さすがに将来的に夫婦になるとはいっても下半身を露出したままというのは名誉を著しく傷つけることは容易に想像がつく
手早く洗面所に向かい顔を洗う
そのままタオルを濡らして絞ってからまだ硬さの残るリー棒を清めていく
「これでばれないよな……?」
リー棒をしっかりときれいにしたのを確認してトランクスとズボンに抑える
かなり焦ってしまったが幸いなことに京太郎が起きている様子はない
朝は智葉の手コキによる夢精
夜はお風呂での自慰の見せ合いっこ
京太郎の胃袋だけでなく玉袋からの射精すらも図らずも管理しはじめた智葉
お互いが不思議に思うことはあれど奇妙な同棲はうまくいっているのだ
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