715: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2021/08/19(木) 21:48:27.62 ID:+ZqkcECAo
「さすがに二人でもあまり広くないから3人だとぎゅうぎゅうね」
膝の間の福路先輩がいう
「別に無理してみんなで入らなくてもよかったと思うんだけど」
竹井先輩の言葉に俺もうなずきそうになる
「でもあの後久は4回もおもらししちゃったから体を冷やさないためにも温めたほうがいいでしょ?」
「それは忘れてよ……」
声と音だけで俺の知っている先輩ではないことがありありと感じ取れたからな……
ただかわいいと思ってしまったのも事実だ
「そういえば私急に来たからパジャマ持ってきてないだけどどうしましょう?」
「下着は私ので我慢してもらうとしてパジャマは私のは今洗濯中でないのよねぇ」
「俺も最低限しかないからワイシャツの替えくらいしかないですよ?」
「じゃあ須賀くんのワイシャツで我慢するわ」
「「え?」」
「だって彼シャツみたいじゃない」
「だったら久には私のパジャマを貸してあげて私は須賀くんにワイシャツを貸してもらうわ」
「あら?そんな面倒なことしなくてもいいのよ?私が我慢すればすむ話だし」
「と, とにかくダメなの!」
かわいい
つづきますん
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