605: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2020/12/11(金) 23:24:35.49 ID:0f2IJ2fHo
何度目かのトイレタイム
出したいが出せないという葛藤が高まりつつある
「いいぞー」
先輩の呼びかけに個室から出る
「…………え?」
「どうよ, ユキの巫女さんは」
「色々と短すぎませんか……?」
「そうでしょうか?」
「いや, 永水女子の薄墨みたいでよくね?」
「いやいやいやいや」
「選手名鑑によると私と身長は同じらしいですよ?」
「お, おう……」
大きくはだけた巫女服
薄墨さんと違い起伏がありすぎるユキの体を余すところなくさらけだしてしまっている
「とりあえずこの服はやめておきましょう」
「須賀くんは嫌いですか?」
「……好きです」
「だったら問題ないですね」
そういって楽しそうにユキが跳ねた瞬間
上半身を守っていた巫女服は服という仕事を完全に放棄してしまったのだった
つづきますん
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