365: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2018/11/21(水) 01:03:34.62 ID:9psyah+Ko
優希「これが京太郎史上最高のタコスというのか……」
京太郎「ああ」
優希「だが、私を満足させることが本当にできるのかな?」
京太郎「ゴタクはいい、まずは食ってみろ」
優希「然り、その通りだじょ」
京太郎「……どうだ?」
優希「ふっ、また腕を上げたな」
京太郎「ありがたきお言葉」
優希「だが、私を満足させ続けるにはまだまだ精進が必要だと知るがいいじぇ!」
京太郎「ああ、もちろんだ!」
和「膝の上で食べる必要はないのでは?」
優希「チッチッチッ、甘いじょ、のどちゃん」
和「はあ……」
優希「最高のタコスというのは食べる環境にも作用されるんだじぇ!」
和「そ、そうですか……」
優希「そこまでわかって真のタコスマスターを名乗る資格を手にできるじょ!」
和「そのような称号に興味はありませんが須賀くんの膝の上で手料理を食べてみるというのは興味深いですね」
京太郎「なんだったらやってみるか?」
和「ええ、ぜひ」
優希「ここは私だけの特等席だからいくら親友ののどちゃんの頼みとはいえ譲れないじぇ!」
和(ある意味遠回しな告白なのでは?)
カンッ
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