361: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2018/11/13(火) 23:26:08.11 ID:4mt+5De9o
京太郎「あの……これはどんな状況でしょう?」
久「私専用等身大抱き枕」
京太郎「いくら部室に誰もいないとはいえ男女が抱き合ってベッドに入るのはいかがかと」
久「私みたいな美少女に抱きつかれるのに不満でもあるのかしら?」
京太郎「まあ、うれしいのも否定しませんが」
久「だったら問題ないじゃない」
京太郎「あの……そもそもどうしてこんな状況に?」
久「ほら、秋って人恋しくなるっていうじゃない」
京太郎「はあ……」
久「だからそれを補ってもらおうってね」
京太郎「すいません、意味がわかりません」
久「ほら、今なら私の匂いを嗅いだりあんなところやこんなところを触ったりし放題よ?」
京太郎「後が怖いので……」
久「据え膳食わぬは男の恥よ?」
京太郎「その一時の過ちで人生を棒に振りたくないので」
久「……いくじなし」
京太郎「……すいません」
久「ま、いいわ、私お昼寝するから邪魔しないでね」
京太郎「せ、先輩!?」
その日二人だけの『ゆうだち』が付き合いはじめたきっかけになったそうな
カンッ
久たんイェ〜イ
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