京太郎「新生活は抱き枕とともに」
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283: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2018/08/09(木) 23:09:37.50 ID:uBzGlVSRo


京太郎「スエハラースエハラー」


恭子「人のこと呼び捨てにしながらなにしとるんや」


京太郎「いえ、ヒロちゃん先輩に探し物をするときはこの呪文を唱えればいいと言われたので」


恭子「探し物?なんかなくしたん?」


京太郎「なくしたと言っても俺ではないんですが……」


恭子「そうなん?」


京太郎「代行に言われたんで」


恭子「なにを言われたんや?」


京太郎「……聞いても怒りません?」


恭子「そんな怒られるようなことなん?」


京太郎「その……先輩のパンツです……」


恭子「…………は?」


京太郎「代行が先輩がスパッツの下にパンツを履き忘れていると言っていたので……」


恭子「……つまり履き忘れた私のパンツを探しとったと?」


京太郎「……まあ簡単に言えば」


恭子「あるわけないやん、そんなの」


京太郎「……え?」


恭子「普段から履いてへんもん」


京太郎「そ、そんな……」


恭子「どうせなら誕生日やし選んでくれてもええんやで?何でか知らんけどちょうどカタログがそこにあるし」


京太郎「わ、わかりました……」



そのカタログは代行の用意したものであることを二人はまだ知らない




カンッ







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