204: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2018/07/04(水) 00:05:14.59 ID:485dFVkMo
京太郎「玄さんには失望しましたよ……」
玄「そ、そんな……」
京太郎「まさか玄さんに限って、玄さんに限ってはあり得ないと思っていたのに……!」
玄「わ、私だって細心の注意を払ってきたもん!」
京太郎「でも結果として今この現状があるんじゃないですか!」
玄「うう……」
京太郎「まさかプールの後の下着を忘れてしまうなんて!」
玄「その……楽しみすぎて……」
京太郎「だからっておもちのためにはブラが必須なのは常識でしょうが!」
玄「でも忘れちゃったものは仕方ないでしょ!」
京太郎「人のおもちの前にまずは自分のおもちのケアをしっかりしてくれるようにいっつも言ってるでしょうが!」
玄「ご、ごめんなさい……」
京太郎「確かに宥ねぇ以外は必要ないメンツばかりかもしれませんが!だからこそ大切でしょうが!」
玄「……はい」
京太郎「まったく……次からは気をつけてくださいね?」
玄「だ、だったら……お家に帰るまで京太郎くんに後ろから支え続けてもらえば少しは被害を減らせるのです!」
京太郎「なるほど……」
憧「なるほどじゃないわよこのバカップルが!」
玄「ふぇ!?」
京太郎「確か憧にはわからないかもしれないが玄さんには切実な問題なんだ、わかってくれ」
憧「わかりたくもないわよ!」
たまたま予備も着けていた宥ねぇのおかげで致命傷は免れたとさ
カンッ
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