【まど☆マギ】まどか『ほむディンガーのエイミー?』
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30: ◆IKI4.g/y4Q[sage saga]
2018/03/24(土) 03:44:50.67 ID:gb/UCQOR0
この論争にハイゼンキュゥべえが理論魔法学の分野で不確定性原理を提唱します。

その内容はΔx×Δp≧ℎ x=位置の微小単位 p=運動量の微小単位 ℎ=プランク定数

この式で、xは位置、pは運動量、よってΔxとΔpはそれぞれ位置と運動量の不確定性を表しています。
右辺のhはプランク定数なので、右辺は定数です。
もしΔxまたはΔpが0になってしまうと、≧hを満たさなくなってしまうので、ΔxかΔpどちらか一方でも0になることはあり得ません。
例えば、Δxを0ではなく、限りなく0に近づけると、≧hを満たそうと思うと、Δpは限りなく無限大に近づきます。
言い換えると位置の誤差Δxを限りなく0に近づけて、できる限り正確に位置xを求めようとすれば、Δpが無限大となり、その粒子の運動量は全く分からなくなります。
運動量が全く分からなくなるということは、運動量p=mvであるので、mは質量であり、基本は一定である、よって、v、すなわち速度が全く分からなくなり、たとえその瞬間位置が分かったとしても、微小時間後、どこにその粒子が存在しているかは、全く分からなくなるという意味d…

まどか『ストップ!ストップだよ!ほむらちゃん!!』


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