男「三階男子トイレ、三番目の個室」
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7: ◆P2YuCWYKVM[saga]
2018/03/24(土) 19:42:45.41 ID:T56p5/i/0
友「休み時間、そろそろ終わりだな」

男「ああ」チラッ

女「……」

男「おい友、席戻れ。女さんが困ってる」

友「あ、ごめんごめん。じゃあな、男」タッタッタッ

男「女さん、俺からも謝っておくよ。席ごめんね?」

女「ううん、大丈夫」フルフル

男(席が隣の女さん、俺はそれほど会話をしたことがない)

男(間違いなく美少女だ。おとなしいというか、大人らしい雰囲気を纏っているからか、表立って騒ぐ奴や絡みに挑む輩は少ない)

男(俺だって、席が隣だからといって、何かあるわけでもない)

男(やがて教師がやってきて退屈な授業が始まる。教室という箱の中で、文字を書き写し、時間が過ぎてゆく)

男(友が昼休みにしていた話を思い出していると、やがて強烈な睡魔が俺を襲った)ウトウト



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