6:名無しNIPPER[sage]
2018/03/24(土) 01:02:44.31 ID:pxkG0xdZ0
P(去年まではサプライズでプレゼントを渡してたんだが、今年は思い切ってほしいものを聞いてみることにした)
P(普段みんなのお世話をしてくれている美奈子のわがままに答えてあげたいという俺なりの考えだったが……)
P(自分自身のことは後回しにしがちな美奈子は余計に考え込んでしまった……)
美奈子『あっ!プロデューサーさん。それってお願いとかでもいいんですか?』
P『ん?まあ、叶えられる範囲でならなんでもどうぞ』
美奈子『じゃあ当日はプロデューサーさんの身の回りのお世話をさせてください!全部!』
P『おう、それくらいなら全然おっ……け……』
P『いやいやいや、美奈子の誕生日だぞ?俺がお世話されちゃ意味ないだろ』
美奈子『だって普段プロデューサーさんはあまりお世話させてくれないじゃないですか……』
P『そりゃあアイドルにお世話されるプロデューサーってのもおかしな話だろ』
美奈子『たまには私にお世話させてください!それが私の誕生日プレゼントですっ!』
P『……はあ、わかったよ。1日よろしくたのんだ』
美奈子『わっほ〜い!じゃあさっそくお弁当作ってきますね!』
P『いや、誕生日はまだ……ってもう行っちまった』
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