ときメモ2主人公「剣道師範の道へ進んだ」【ときメモ2SS】
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98:名無しNIPPER[saga]
2018/03/31(土) 11:18:14.64 ID:64NdpKek0
一文字さんは泣いていたが、俺は何も気にせずに会話を続ける。

別にもう一文字さんことは怒っていないが、俺にはある懸念があったからこうした態度をとった。

そう、光だ。

一文字さんの証言と、俺が光に誘われた口実は矛盾している。人数だけだが。

俺はそれが非常に気がかりだった。

光が一文字さんの話を聞いて、俺と一文字さんをくっつけようとしたに違いはないが、それはなぜか……

答えは「俺と一文字さんをくっつけて陽光ちゃんから引きはがす」つもりだったのだろう。

つまり、この28のババアで性欲を発散しろということなのだ。

そんなこと、俺ができるはずない!俺の心は陽光ちゃんの身体でいっぱいなのだ。

俺は泣いている一文字さんを放置して、そのまま自分の分だけ会計してレストランを出た。

二郎(光め……そうはいかんぞ、俺は、陽光ちゃんとセックスするんだ!)


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