ときメモ2主人公「剣道師範の道へ進んだ」【ときメモ2SS】
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83:名無しNIPPER[saga]
2018/03/29(木) 08:33:04.30 ID:EsimcHd90
純が花見で「一文字さんを見た」といった時から、光は引っ掛かっていた。

一文字さんは今頃東京の定食屋で腕を奮っていると思っていたからだ。

そして、気になって情報通の匠に調べてもらったのだ。

そしたら、上京した一文字には不幸が舞い降りていたことを知る―――

もともと、今日は「別の目的」で一文字と再会を試みようとしていた光だが、そのことを知って、心を痛めた。

一文字「………」

光(茜ちゃん、高校のときよりも痩せたみたい……)

一文字は、高校を卒業後、料理の専門学校で常にトップの成績を維持していた。ひびきのなんかと比べて、居心地がよかっただろう。

そして、ここの大衆食堂でもバイトを続け、首席で料理の専門学校を卒業し、その後上京した。


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