7:名無しNIPPER
2018/03/22(木) 18:46:21.17 ID:2XiKiqd80
P「私もこれ(キャンプ)にはこだわりがありますよ。 まず、道具は最小限しか持っていかず、自分のテクニックでするのがいいんですよ。
手間をかけて火をつけて、料理をして……そうして最後に美味しくいただくのが最高なんです」
ちひろ(手間をかけて(性欲に)火をつけて、(女体を)料理して、最後には美味しくいただく!?)
ちひろ「私が聞いているのはPさんの趣味なんかじゃありません!」
P「は、はあ。 それで同じ趣味を持つ友人も何人か誘って気の合う仲間たちだけでやっちゃうつもりなんです。 この前も具体的に話し合ったんですよ」
ちひろ「ふ、複数ですか! と、というかもうそこまで話が進んで……。 そ、その話はありすちゃんはどう思っているんですか?」
P「ありすですか? ありすにはこのことは知らせて居ませんが……。というかありすには(俺のプレイベートへの)興味なんてありませんよ」
ちひろ(つまり、Pさんを信じきっているありすちゃんを騙して、同じような下衆な趣味を持つ仲間達で無理やり……)
ちひろ「………もういいです。 Pさんのことを見損ないました。 ですが、最後に一つだけお願いがあります。 もし良心が残っているなら
その行いにより傷つく人(ありすちゃん)の事を、もう一度考えてみてくれませんか?」
P(ちひろさん、何だか怒っているような……。 キャンプで傷つく人―――、もしかして出たゴミを持ち帰らずにキャンプ場を汚す
悪質キャンパーの事を言っているのか? 俺はそんなことはしないが、もしかしたら他のキャンパーや管理人さんに迷惑を掛ける奴らと
同じと誤解されているのかもな)
P「分かりました、ちひろさん」
ちひろ「……Pさん、信じていました。 最後の最後ので踏みとどま」
P「終わった後はちゃんと(キャンプの跡を)始末して(ゴミを)ゴミ捨て場に捨てておきますよ。
(他のキャンパーや管理人に)迷惑は掛けませんから、安心してください」
ちひろ「………(ブッ ツーツーツー。 (ピ、ピ、ポ あ、もしもし警察ですか。 はい、事件です、実は―――」
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