男「俺の好きなタイプ? 常に限界に挑み続ける奴が好きだな」
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5:名無しNIPPER
2018/03/22(木) 01:56:54.82 ID:04kTqgwt0
男(ふぅ……さっきは思わず動揺してしまった。だがこのような高翌揚は久しぶりだ……。複雑骨折を隠してちびっこ相撲に出場したとき以来か……?)

幼馴染「はぁ……一人だけ体操着で授業受けるの恥ずかしいな……」

男「気にするな。それより消しゴムを貸してくれないか? どうやら昨晩、筆箱に入れ忘れたようだ」

幼馴染「いいよ。はい」

男「どうもありが……」

男(はっ?! ///)ドキンッ

男(な、なんだこの極限までちびた消しゴムは……?! 消しかすより辛うじて一回り大きいだと……?! ///)ドッキンドッキン

幼馴染「それ、間違えた箇所と人差し指の間に挟んでゴシゴシすると微妙に字が滲むよ」

男「それは消しゴムとしての役割を果たしているのだろうか……? ///」バクバクバクバク

幼馴染「あ、でも私もそれしか持ってないし、何度も貸し借りしてたらどこかに転がってっちゃうかもしれないから……」スッ

男(じょ、定規……? ///)

幼馴染「これでよし」サクッ

男(は、半分にしただとおおおおおおおっ?! ///)カハァッ


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