192:名無しNIPPER[sage saga]
2018/03/31(土) 01:17:59.40 ID:kLq3cN2v0
神風「ほーら司令官早くしないと怒られるわよ」
春風「別に怒こりませんよ。では、神風お姉様の向かい側に行きますので。......よいしょ」
神風「........」
神風「.......ふー」
神風「......司令官って春風のこと好きでしょ?」
春風「.....はい着きましたよ。司令官様?どうかなさいました?」
神風「さぁーなんにもないわよねー司令官?......私は応援してるわよ、司令官?」
春風「だからさっきからなんですか!?隠し事なんてしないでください」
神風「いーじゃないの〜。だって司令官にだって隠し事してるし、ね?春風?」
春風「隠し事?」
神風「ほらぁ、だって春風司令官のこと大す」
春風「神風お姉様待ってください!言わないで!!」
神風「んふふーほら、司令官春風のところ、行きなさい」
春風「......もぅ、それでは、こちらにどうぞ司令官様」
春風「.......」
春風「いらっしゃいませ司令官様」
神風「んー......それじゃあ私はここで失礼するわね」
春風「え?いいんですよ?ここにいても」
神風「邪魔しちゃ悪いじゃない。それに、休憩しに来ただけだし私は。......そろそろ合戦の時間なのよ」
春風「はぁ.....」
神風「よいしょっと.....。それじゃあお二人さん。仲よろしくお願いね」
神風「んーよし!じゃあ行ってくるわ!」
春風「.........」
春風「.......神風お姉様、行ってしまわれましたね」
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