【ミリマス】P「ああ、お仕事するって楽しいなぁ」
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46: ◆Xz5sQ/W/66[sage saga]
2018/03/24(土) 20:18:32.70 ID:/I+uEdbR0
P(そんなあずささんだからこそ、こういった準備を面倒な作業とは思わないんだろうな)
あずさ「さて、次は――プロデューサーさん、出来上がった看板はどこに置きましょう」
P(……でも流石に、面接と祭りじゃ全然別物な気がするけど)
あずさ「……プロデューサーさん? 私の声、聞こえてますか〜?」
P「えっ? あっ! そ、それなら外の目立つトコに――入り口の横にでも出しときましょう」
あずさ「はい、分かりました。……えぇっと、外に外に……あら?」
そう言ってあずささんは、テントの中に作られた急ごしらえの面接会場を見回した。
広さで言えば、学校の教室を丸々一つ放り込んだような屋内は天井までの高さもそれなり。
ココを会場として使う時には、要所に幕を垂らしてステージと控え室を作れるようにもなっている。
今は大量の整理されていないガラクタでスペースの殆どは埋まってるが、
一応音響・照明・客席とイベントを開くための最低限の設備はあり……。
まあ、だからといって充実しているとは言えないし、
実際に人が入れば窮屈感も否めない手狭な場所なのも誤魔化せない。
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