「ある日魔法が使えるようになりまして」
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8:名無しNIPPER[saga]
2018/03/19(月) 17:51:37.18 ID:iPjSZGpn0
「機嫌なおしてくださいよ。ちゃんとさっきとは別に理由はありますから」

「…理由しだい」

「あなたは頭がいっぱいいっぱいで気づかなかったのでしょうが、翻訳魔法が翻訳しきれていなかったのでまず何言ってるのかがさっきまで分からなかったんですよ」

「なに?」

「さっきもご自身で言われた通り、あなたからすれば見知らぬ世界、私からすれば無駄にでかい魔女っ子帽子被ったローブの女の子の言語が同じわけないじゃないですか」

「あっ」

「そういう事です」



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