「ある日魔法が使えるようになりまして」
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24:名無しNIPPER[saga]
2018/03/22(木) 15:45:58.47 ID:nSQCbtHZ0
サトウ「こうなってくるとあなたの自己紹介はショートカットすべきではなかったかもしれませんね」

マリカ「もう喋ってはやんねーぞ」

サトウ「あの長さならそれだけで次の人間が来るまでの繋ぎになったかも…」

マリカ「それはそれでどうなんだよ」

サトウ「こう普通の魔法ものと言ったら魔法を用いたバトルが展開されるのに」

マリカ「まあ、大半のそういったやつなら戦いの核になる要素だな」

サトウ「しかしそれすらできない」

マリカ「戦う必要がないからな」

サトウ「あなたが王道のツンデレキャラなら最初のセリフ時点で雷魔法でも撃ってきてコメディーバトル的な事が出来たのに」

マリカ「それでお前が死んだらどうする。普通の感性の持ち主なら出会ったばかりの人間にそんな事はしないからな」

サトウ「死なないから問題ありません」

マリカ「あれか、『いきなり何すんだよ!?パキンッ』みたいな感じでガードでもするのかよ」

サトウ「いえ、死んでも問題がないということです」



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