2: ◆saI1ZNzQKuJn[sage saga]
2018/03/18(日) 21:35:03.69 ID:TwK3jZfv0
エリカ「……少し一人になるわ。片付けお願い。」
小梅「あ、隊長!わかりました。」
小梅には隊長用に設営されたテントに向かっていくエリカの背中がいつもとは違い、どこか弱弱しく見えた。
小梅「エリカさん大丈夫かなぁ。」
小梅は不安になり、誰かに相談することを決めた。
しかし、黒森峰は序列がはっきりしている分バランスが難しい。
下手に動くとエリカの立場がなくなり、隊としての秩序が乱れてしまうということを小梅はわかっていた。
悩んだ末に、小梅は自身が最も信頼している人物のもとを訪れた。
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