映姫「ビルス様が幻想郷に!?」ヘカーティア「そうよん」
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48:名無しNIPPER[saga]
2018/05/30(水) 20:44:40.49 ID:Ha74ePT+0
ビルス「それは無理だね。なんたって僕は神なんだから。自分より偉い存在以外の下につくなんて、言語道断だよ」

レミリア「あら、貴方神様だったの。まあ、散々次元の違いを見せつけられたし、信じない訳ではないけれど...随分と変わった見た目の神もいるのね」

ビルス「それは君達の主観に過ぎない。神だって千差万別、色々あるんだよ」

レミリア「...」(私達妖怪と同じか...)

レミリア「...ふふっ、なら仕方ないわ...再起不能になるまで甚振って、無理矢理にでも言う事を聞かせてやる!フラン、行くわよ!」バッ

フラン「うん!お姉様!」バッ

ビルス「その自信...いつまで保つか、見届けてあげよう」

魔理沙「...?」(とんでもない程の力量の差を見せつけられたというのに、レミリアはどうしてあんなにも自信満々なんだ...?...あっ、アイツらまさか...!?)

レミリア「フラン!『アレ』、使いなさい!」ビュゥゥゥ

フラン「え!?いいのお姉様?幾らあの人...じゃなくて神様が強くても、『アレ』を使うのはやり過ぎじゃ...」ビュゥゥゥ

ビルス「君達が言う『アレ』が何なのかは知らないが...どうぞご自由に。何なら、弾幕ごっこそっちのけで、殺す気でかかって来るといい」

レミリア「ふふっ、随分と物分かりが良い神じゃない。...さあフラン、彼も許可してる事だし、精一杯暴れてやりなさい。...そして、いつまでも余裕ぶっている奴に...」ビュゥゥゥ

レミリア「後悔というモノを味合わせてあげなさい」ニィッ

フラン「...ふふ、分かったよ...お姉様...」ニィッ


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