30:ゆるせ[sage saga]
2018/03/19(月) 00:11:42.98 ID:KbzOXH+10
そこからはお互いがお互いを求めあった
森久保の体は驚くくらい華奢で、でも女の子なんだなって気づかされて
とても柔らかくて、脳が溶けそうなくらい甘かった
森久保「プロデューサーさん…プロデューサーさん…♡」
P「森久保…良いんだな?」
森久保「はい…きて、ください…森久保も…きます…」
能力のせいか、森久保は意外と積極的で、そのせいで俺も休むことなんて考えられなくなる
気づけば、朝が来ていた。
一息つくと、横で森久保が、責任取ってくださいねと微笑みかけてくる。
あぁ、当然だと笑いながら返した。
きっかけは酷いものだったけど、後ろ向きな二人が一歩踏み出すためにはちょうど良かったのかもしれない。
なんだ、悪くないな、と心の奥底でちょっと思った
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