55:名無しNIPPER[saga]
2018/04/22(日) 04:17:31.15 ID:PBjY6MVz0
―帰り道―
花丸「うぅ、体中が痛いずら……」
ルビィ「あはは、守備の後も自打球当てたりしてたもんね」
花丸「あんなにふんわりとしたボールを打つのが、こんなにも難しいなんて」
ルビィ「公園じゃ打撃練習とかはできなかったから、仕方ないよ」
花丸「でもその分、バントをしてきたからそこは褒められたよね〜」
ルビィ「えへへ、ルビィも『バント職人』なんて褒められちゃったし」
花丸「2年生の先輩たち、凄かったよね」
ルビィ「そうだよね! 千歌さんも始めたばかりなのに大体のプレーをこなせてたし」
花丸「梨子さんも流石は元名門校って感じの華麗な動きで」
ルビィ「何といっても曜さん! 動き一つ一つが、まさにスターって感じだった!」
花丸「だよね! まるで別世界の人みたいだった!」
ルビィ「凄かったなぁ、今日は」
花丸「2人じゃできない事もたくさんできて、楽しかったね、本当に」
ルビィ「うん!」
花丸「だからこれからも――」
ダイヤ「2人とも、お疲れ様です」
107Res/84.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20