11:名無しNIPPER[saga]
2018/03/18(日) 02:41:56.41 ID:ZgYk+aKC0
ようちか「へっ」
ダイヤ「私も常日頃から嘆いていたのですよ。浦の星に野球部がない現状を」
千歌「は、はぁ」
ダイヤ「いつの日か部の設立を夢見ていましたが、ただでさえ生徒数の少ない学校。現実的に難しいと思っていました」
ダイヤ「しかし貴女のような、ルールを破ってでも野球部を作りたいという高い志を持った人がいるなら別です」
千歌(高い志?)
ダイヤ「生徒会長という立場上、大手を振って助けることはできませんが、出来る限り部員集めに協力しましょう」
千歌「本当ですか!」
ダイヤ「ええ、今回の件についても生徒会長権限で不問とします」
千歌「ありがとうございます!」
曜「い、いいんですか、それ」
ダイヤ「ええ、もちろんです」
ダイヤ「だってあの渡辺曜が所属しようとしている部なのですから」
曜「へっ」
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