【モバマス】加蓮「ラジオの」まゆ「お仕事です」
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7:名無しNIPPER[saga]
2018/03/14(水) 23:41:19.92 ID:mqfmby7y0
加蓮「さ、気を取り直してメールの内容なんだけど。」

まゆ「さすがに引っ込みつかなくなったとは言え誰もいないのにしゃべり続けるのはさすがに・・・。」

加蓮「おしゃべり好きなのかな?それともやっぱりお酒ってすごいのかな?」

まゆ「まゆたちは未成年ですし、お酒はわからないですねぇ。」

加蓮「でも引っ込みがつかなくなることってあるくない?」

加蓮「この前トライアドの三人で某バーガーショップにいったんだけどさ。」

まゆ「いつもの蒼っぽい三人ですね。」

加蓮「そうそう。凛と奈緒はダンスレッスンのあとでさ、そこに合流したんだ。だから二人は期間限定バーガーにポテトもセットでつけることにしたんだよね。」

まゆ「ダンスレッスンのあとっておなかすきますもんね。」

加蓮「アタシはそんなでもなかったからポテトだけにしようと思ってさ。」

加蓮「それで注文するときに凛と奈緒がそれぞれ『期間限定のセット一つずつ』って頼んだ後、言っちゃたんだよね。人数分だから『ポテト、3つで!』って。」

まゆ「あーあーあー。それは・・・。」

加蓮「奈緒が変な顔してさ。『あ・・・ちょ加蓮さ、あの・・・』みたいなこと言おうとしてるんだけど、アタシももう気分はポテトだし、店員さんに以上で!って言っちゃってさ。」

まゆ「どこで気づいたんです?」

加蓮「店員さんの『ご注文を繰り返します』の途中くらいかな。」

まゆ「まだ引き返せそうなタイミングじゃないですか。」

加蓮「そう!なのに凛がいいタイミングでさ、『へぇ、加蓮もおなかへってたんだ』とか言ってきてさ!そりゃこっちももうひけないから思いっきり決め顔作って『まぁね』って言ってやりましたよ。」

まゆ「加蓮ちゃんそういうとこ負けず嫌いですよね・・・。それでどうなったんですか?」

加蓮「次の日からめっちゃダンスレッスンしたよね。」

まゆ「ふふっwww」

加蓮「まぁ結局凛も奈緒も手伝ってはくれたんだけどね。」

まゆ「残さずすんだなら何よりです。」


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