レジェンドソルジャーライダーズ・龍騎VS仮面ライダーアギト
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3:名無しNIPPER
2018/03/13(火) 04:31:06.87 ID:La2xDscW0
〜ジャスティスナイト〜

キミはその扉を開く。すると・・・。


「クウ〜・・・。」

ノートパソコンを開いたまま、多くのテーブルの中で一つのテーブルで寝ている男がひとり・・・。


「クウ〜・・・。」

キミはその男の所へと行く。そして・・・。

ダン!


「うわ!」

何かにぶつかった影響で起きた。その寝ていた人物は、仮面ライダー龍騎である木村真一だった。

木村真一/仮面ライダー龍騎
「すいません!今すぐやりますから・・・。ってなーんだ。てっきり新庄さんかと思っちゃった。やあ、僕は木村真一、仮面ライダー龍騎。
実はね、仮面ライダーアギトの新庄美香さんに最近ナイツオブダークネスの大幹部や親衛隊などが増えたから整理しろって言われてさ、今それをやってるんだよね。これこれ。」

『ナイツオブダークネス相関図』

そう、木村は新庄の命令でノートパソコンでナイツオブダークネス相関図を作っており、大幹部、親衛隊、そして同盟を結んだ敵組織など入れているのだ。すると・・・。

ヒイイイイイイイイイ・・・!

木村真一/仮面ライダー龍騎
「・・・!」

モンスターが現れた時の音を察知した木村は、ジャスティスナイトから出て、走って行った。





そして、走りながら鏡のある場所を捜した所でとあるビルの自動ドアを見つける。

そして木村は黒色のカードデッキを翳すと腰にベルト型のカードデッキホルダーであるVバックルが装着される。さらに右手を左斜め上に伸ばす。

木村真一/仮面ライダー龍騎
「変身!」

そしてカードデッキをケースごと装填することによって仮面ライダー龍騎に変身する。

仮面ライダー龍騎
「シャアッ!」

オリジナルと同じ決め台詞をした龍騎は自動ドアのガラスに入り、ミラーワールドへと行く。



〜ミラーワールド?〜

ガラスから出た龍騎は、何か違和感に気づく。

仮面ライダー龍騎
「あれ?ライドシューターがない。いつもならあるはずだったのに・・・。おかしいな・・・。まぁ、いっか・・・。」

そう、いつもなら現実世界とミラーワールドを結ぶ次元空間・ディメンションホールを移動することが出来るビックスクーター風の次元転送マシン・ライドシューターがあるはずだったのだ。

今回はライドシューターなしでミラーワールドに辿り着くという事だったが、龍騎はしょうがなくそのままモンスターの所へと進む。


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