5: ◆9nQFebwi.A[saga]
2018/03/11(日) 01:27:10.85 ID:E3/OtRZw0
食堂
伊良湖「間宮さん、こっちの仕込みは終わりました!」
間宮「ありがとう!次はお味噌汁をお願いしていいかしら?」
伊良湖「はい!...あ!」
提督「おはよう二人とも」
伊良湖「おはようございます!」
間宮「提督、毎朝こんな所まで来ていただかなくても...」
提督「朝早くから皆の食事を用意してくれてるんだから、労いに来る人が一人くらいいたっていいじゃないか」
間宮「もう、提督は甘いですね///」
伊良湖「ふふ、間宮さん、なんだかんだ凄く嬉しそうじゃないですか」
間宮「からかわないの!」
提督「いつもありがとうな。二人には本当に感謝してるよ」
提督「これ、よかったら受け取ってくれないか?」スッ
間宮「これは...?」
提督「幻の名刀なんて言われてる包丁なんだがな、前に会議で本土に戻った時に見つけて、是非二人にと思って買ったんだ」
伊良湖「こ、こんな立派なもの頂いてもいいんですか...?」
提督「もちろん。この包丁も君たちに貰われたがってるよ」
間宮「ありがとうございます...凄く立派...」
伊良湖「わぁ...大切にします!」
提督「邪魔して悪かったな。それじゃ俺は戻るから」
間宮「邪魔だなんてとんでもありません!ありがとうございました!」ペコリ
伊良湖「本当にありがとうございます!」
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