ほむら「私は、スタンドプレイ」
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3:名無しNIPPER
2018/03/10(土) 21:52:06.23 ID:TQNayRsE0

マミ「くっ・・・!」

身の竹10メートルの大物魔獣のレーザーを受け、追い詰められるマミ

ここは見滝原の一角に位置する巨大な滝
マミは、滝と野原の境に立ち、滝壷に潜む魔獣からの攻撃に防戦していた

マミ「(まずいわね…この魔獣は強力な上に、卑劣で厄介だわ……岸壁の窪みに身を隠しているから大技が決められない・・・)」

魔獣「…」ビイイイイイイーッ……!!

マミ「(『絶対領域』!)」

無敵のバリアーで魔獣のレーザーをブロック

マミ「(岸壁ごと壊さないように小技で挑発して…)」

これがマミの作戦だった が、

マミ「(『ティロ・ボレー』・・・きゃっ!!)」

レーザーの切れ目で攻撃に切り替えるが、カウンターをくらうマミ

水しぶきを上げて迫ってくるレーザーを慌ててリボンで防御するも、地面がぬかるんでいてバランスを崩し、勢いに負けて吹き飛ばされる

マミ「きゃああ……!!」

魔獣「……」[鼻先を流れる滝水を見つめる]




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