363: ◆gqUZq6saY8cj[saga]
2018/03/29(木) 12:22:52.46 ID:NeYATrVbo
霊能少女「…私も礼を言わせてもらう。アナタがいなければ、あの神彁混に殺されていたかもしれない。アナタの勇気が、私を救ってくれた」
霊能少女「ワタシには力がある。でもアナタは力を持たずにあの化け物に立ち向かった。どれほどの恐怖や葛藤があったのかはワタシには想像がつかない。アナタのことは…一生忘れない」
霊能少女「ありがとう。アナタに出会えて本当に良かった」
女「…!そ、そんな真顔で恥ずかしいこと言わないでくださいよ。こっちが恥ずかしいです」
女「あ、これ……先生にいつか渡そうと思っていたんですけど、機会がなくて。はい、どうぞ」スッ
霊能少女「…?なにこれ」
女「今回のお礼というか…依頼料みたいなものです。さすがに何も渡さないのは私の気が晴れないので、黙ってもらってください」
霊能少女「…ちょっと手貸して」
女「え?手って…はい、これでいいですか?」
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