平沢進「東京のヒラサワです」翠星石「まきますか?まきませんか?」平沢進「違います」
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367:名無しNIPPER[sage]
2018/04/20(金) 08:04:43.49 ID:KfsOaDD7O
更新遅れててすみません
今夜あたりには出来ると思います
生きてますので見捨てないでね!(小声)


368:名無しNIPPER[sage]
2018/04/20(金) 14:53:49.58 ID:OKjgKNXDO
見守るさ
いついつまでも


369:名無しNIPPER
2018/04/21(土) 21:32:12.31 ID:qz0Tyjmc0
おっそくなってホントすみません
更新します


370:名無しNIPPER
2018/04/21(土) 21:33:38.56 ID:qz0Tyjmc0
真紅「軽犯罪…?ああ、押し入り未遂ということね。別に私の館に入ってからは客人として扱っているから心配しないでいいのだわ」

翠星石「あ、そっちですか…ほっ」

ジュン「ここは僕んちなんだけどな」
以下略 AAS



371:名無しNIPPER
2018/04/21(土) 21:34:21.34 ID:qz0Tyjmc0
ジュン「なんだ、もう帰るのか。突風みたいなヤツだな」

真紅「仕事なら仕方ないのだわ。では翠星石、平沢、また「あー!」」

真紅「……?」
以下略 AAS



372:名無しNIPPER
2018/04/21(土) 21:35:05.45 ID:qz0Tyjmc0
雛苺「うう〜…そんなことないもん…」

トモエ「えっと、ごめん。雛苺がお手伝いをどうやってるとかちゃんと知らなくて…」

のり「え、えっとね!ヒナちゃんは最近お手伝い張り切ってるよ!全然文句も言わずに手伝ってくれるからいつも助かってるのよ〜」
以下略 AAS



373:名無しNIPPER
2018/04/21(土) 21:36:09.66 ID:qz0Tyjmc0
平沢進「…人が話している時に感嘆符を食い込ませるのが人形風のマナーなのだろうか」

真紅「…少なくとも私は知らないマナーなのだわ」

翠星石「い、いまはたかれた衝撃で大事なことを思い出したですぅ!」
以下略 AAS



374:名無しNIPPER
2018/04/21(土) 21:36:40.79 ID:qz0Tyjmc0
翠星石「前半口に出す必要あったですか!?も少し配慮だかソンタクだかをしやがれですぅ!……じゃなくて、こほん。んなこと言いたいわけじゃなかったです。翠星石にはまだやるべき事があったんです!それを思い出したです!」

平沢進「いや、もう為すべきことなどない。背中を見れば分かるように十字架やら責務やらは背負っていないし」

翠星石「いいや、あるです!そんなおも〜い話を言おうとしたんじゃねーですぅ。思い出したことっていうのは……そう!ヒラサワの素性をはっきり伝えてみんなに信用してもらうことですぅ!」
以下略 AAS



375:名無しNIPPER
2018/04/21(土) 21:37:33.81 ID:qz0Tyjmc0
平沢進「マンガにおいて重要なことがヒラサワにおいて重要だとは限らないので。それに、信用という言葉は誠実さという言葉と同じく空想上の産物だということをご存知ない?」

翠星石「はぁ!?んなわけねーです!だって、ここに誠実さの化身、翠星石がいるじゃねーですか!」

平沢進「え、無窮の空のどこからか突然声が」
以下略 AAS



376:名無しNIPPER
2018/04/21(土) 21:38:03.96 ID:qz0Tyjmc0
翠星石「なんで翠星石が瀕死で三途の川の順番待ちしてることになってるですか!…とにかく!このままじゃヒラサワは正体不明のおじさんっていう印象で終わって帰ることになるんですよ!それでいいんですか!」

ジュン「たしかに正体は分からないんだけど身も蓋もないな…」

真紅「…第一印象は妖しげ、というカンジなのだわ」
以下略 AAS



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