平沢進「東京のヒラサワです」翠星石「まきますか?まきませんか?」平沢進「違います」
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349:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:27:28.75 ID:xnF9D8l60
ジュン「は?…何がしたいんだよ?」

トモエ「…鞄にまた戻っちゃった」

のり「あら、かわいいわねぇ〜」
以下略 AAS



350:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:28:02.32 ID:xnF9D8l60
翠星石「………ホントです」

平沢進「はあ。流石に人形劇の端役だけあって演技がお達者で」

真紅「……本当よ。その子は昔から人見知りな子だったの」
以下略 AAS



351:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:29:04.99 ID:xnF9D8l60
ジュン「人見知りなのは仕方ないとして、とにかく話してもらわないと困るぞ。こっちはムリヤリ家に押し入られたうえに実害も出てるんだからな」

のり「あ!ご、ごめんね、腕を当てちゃって…」

ジュン「い、いや、そんなに気にしてないけどさ…」
以下略 AAS



352:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:29:59.23 ID:xnF9D8l60
ジュン「う…」

翠星石「そーだそーだ、ですぅ!」

真紅「あなたもよ、翠星石」
以下略 AAS



353:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:34:40.52 ID:xnF9D8l60
トモエ「あ、雛苺。……よしよし」

のり「…えっと、まだいちご大福あるから、ヒナちゃんこっちで食べる?難しいお話があるみたいだし…ね?」

雛苺「…!!う、うにゅーまだあるのっ!?食べるのー!トモエ、台所に連れてってなのー!」タッタッタッ…
以下略 AAS



354:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:37:46.51 ID:xnF9D8l60
真紅「…さて」スッ

平沢進「ん?」

真紅「改めて、自己紹介するのだわ。私は薔薇乙女第五ドール、真紅よ。姉がお世話になっているようで」
以下略 AAS



355:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:39:06.24 ID:xnF9D8l60
ジュン「それにその諺違うんじゃ…」

平沢進「諺の引用だとは一言も言っていないので」

ジュン「……たしかにそうだけど」
以下略 AAS



356:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:40:03.74 ID:xnF9D8l60
翠星石「…ぜってーヒラサワはんなこと考えて言ってねーですよ。顔を見れば分かるですぅ」

平沢進「おや。翠の人形にもついに数瞬限定の読心能力が?」

翠星石「ええ。ついに目覚めちまったですぅ」
以下略 AAS



357:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:41:55.51 ID:xnF9D8l60
真紅「では、私から聞くのだわ。翠星石、今日は何の用でこの家へ?マスターが身分を偽ってまでこの部屋まで入ってくるということは、まさか…」ス…

翠星石「え!?ち、ちげーですよ!アリスゲームをする気なんて毛頭ねーです!」

真紅「だと思ったのだわ。あなたは昔から喧嘩が嫌いだったものね」
以下略 AAS



358:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:44:11.86 ID:xnF9D8l60
翠星石「なんでヒラサワと翠星石がサイケデリックな能力持ってる設定になってるですか!

翠星石「……じゃなくて、こほん。まあ、その通りですぅ。とりあえず言いたいことは、翠星石はアリスゲームに参加しないってことと、真紅や雛苺も出来ればこっちを攻撃して欲しくねーってことです」

真紅「分かったのだわ。私たちもあなたたちに攻撃しない。雛苺は今私の下僕だから、私の決定に従ってくれるわ。あとは…」
以下略 AAS



359:名無しNIPPER
2018/04/15(日) 22:45:28.91 ID:xnF9D8l60
ジュン「だってそうじゃないか。他にどこが似てるんだよ」

翠星石「そりゃこの空前絶後の美少女フェイスとお淑やかで優美な心根ですぅ!見ればわかんでしょーが、このトントンチキ!」

平沢進「えー…」
以下略 AAS



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