2:名無しNIPPER[saga]
2018/03/07(水) 15:06:32.62 ID:0oE66lBu0
夏はひびたか。夜月眺め入りて、しろかねの髪たなびきたるを、響の「いかにして然様にうるはしかるや」と問ひたるはかなし。
みづからもうつくしきに思ひ及ばず。互ひの髪梳きあへるは、いみじふ尊し。
夏はひびたか(がすごい)。夜の月を眺めていて、(貴音の)銀色の髪が風でたなびいているのを見て、響が「どうしてそんなに綺麗なんだ?」と尋ねるのとか最高。
自分の髪も綺麗なのに気づいてない。お互いの髪を梳きあっているところとか、本当に尊い。
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