89: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2018/03/18(日) 22:51:30.84 ID:npkNY6A+0
「強いて言うのなら、喉が渇くのは恐らく――」
「ん?」
「コレでしょう」
「焼き菓子?」
「はい」
「確かに口がパサつくな……」
「水分を飛ばし、糖の質を高める事で保存期間を高めていますので」
「なるほど。そういう事だったのか」
焼き菓子を指してルチアは説明をしてくれた。
彼女はどういう訳か、焼き菓子に手を付けていない。
たぶんコレは僕だけが食べて良い物なんだろう。ありがたい事だ。
……君は彼女と何を話す?
―【選択肢】―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
@―「ルチアは誤解している」 ルチア「女性が好きでは無いと?」 テ「興味は……って違う!」
A―「良い匂いがする。何処からだ?」 ルチア「はて、何処からでしょう?」
B―「うっ、頭が急に」 ルチア「……私も食べましょうか」
C―「喉が――」 ルチア「どうぞどうぞもう一杯」ススッ ティオニクス「………」
D―「厭らしい領主様にはお似合いです」 ティオニクス「誰がド変態のむっつり野郎だって!?」
E―自由記述
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↓1〜2 話題の選択 (同時にダイスロール。2D10で極端な値が出ると睡魔に襲われる)
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