116: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2018/03/20(火) 00:15:18.28 ID:U9WHqk/t0
――サーッ!
「私特製エナジードリンクの完成です」
「さて、領主様へ持って行きましょうか」スッスッカタッ
「おっと。足が――」
――ガシャーン!
「………」
「手が滑りました」
「隣にあった変な物が混じってしまったようですが」
「……まぁ良いでしょう」
女従者は結構いい加減だった。
自分で荒した厨房もそこそこに、主人の元へと戻っていく……。
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