105: ◆sh9LE6ZD.AZt[saga]
2018/03/19(月) 23:25:51.77 ID:2acAJLNN0
「室内であっても虫はご遠慮願いたいものです」
「………」
「こうして私達が話している間にも数を増やしていると思うと……」
「ぞっとしないな」
「焼き払いましょうか」
「止めておけ。徒労に終わるだけだぞ」
「そうでしょうか。それもそうでしょうね……」
ルチアは虫の存在を認めたくないといった表情を浮かべている。
彼女はそれ程までに昆虫が嫌いだったろうか?
自分の記憶にある彼女は、もう少し寛容的だったような……。
……君は彼女と何を話す?
―【選択肢】―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
@―「時に領主様。私の身体に欲情しますか?」 テ(これはどう答えても絶対変な空気になるッ……!)
A―「良い匂いがする。何処からだ?」 ルチア「はて、何処からでしょう?」
B―「ふぅ」 ルチア「おかしい。変ですね」 ティオニクス「何を言っているんだお前は?」
C―「喉が――」 ルチア「どうぞどうぞどうぞ」ススッ ティオニクス「……いや、やっぱりいいや」
D―「服の一部がしっとりしているのはどうして……?」 ティオニクス「!?」ドキドキィッ
E―自由記述
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↓2〜3 話題の選択 (同時にダイスロール。2D10で極端な値が出ると睡魔に襲われる)
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