48: ◆6RO.oPcGKpK9[saga]
2018/03/04(日) 16:11:27.84 ID:1/JMwSsw0
ゴン「ねぇおじさん」
リンゴ「ん?」
突然話しかけられたリンゴは振り向くと少年がいる
リンゴ「君は?」
ゴン「おれゴン=フリークスっていうんだ」
ゴン「凄いね、おじさん急に凄いスピードで走ってきてそんなに早いのになんで後ろの方にいたの?」
少年は誰もが疑問に思っていたことをその素直な好奇心で聞く
リンゴ「あっああ俺はリンゴ=リーファというよろしくなゴン...そうだな俺にもわからん」
レオリオ「ハアハアどういう事だよ」
ゴンの近くにいる上半身裸の男がいう
リンゴ「君は?まあいい本当にわからないんださっきまで俺は息も絶え絶えでいつ脱落してもおかしくない状態だったはずなんだ」
二人は黙って聞く
リンゴ「それが、突然いままで味わったことのない不思議な感覚を感じたと思ったら何故か今までの疲れが吹き飛んだんだ」
リンゴ「それでペースを上げたらいつの間にかここにいたというわけさ」
クラピカ「ふむ...窮地に陥った人間は何かの拍子に今まで眠っていた才能が開花すると聞いたことがあるがあなたの場合もそうなのかもしれないな」
リンゴ「君は?」
クラピカ「すまない、私はクラピカという」
キルア「へぇそんなことがあるんだー...あっ俺キルア」
リンゴ「そっそうなのか」
子供がこんな前にいる事に多少驚きながらも答える
レオリオ「ずりーよな俺にも才能開花が起きてくれ」ハアハア
キルア「おっさんには無理じゃないの」
ギャーギャー
リンゴ「はは...」
ゴン「じゃあこのまま一緒に行こうよ」
リンゴ「ここは賑やかだしそうすることにするよ」
ゴン5 ゴン「凄いおじさん?」
キルア3 キルア「へぇー」
クラピカ3 クラピカ「よろしく」
レオリオ3 レオリオ「ずりーぞ」
102Res/31.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20