【まどマギ】ほむら「さて、昼食を食べに行かないと」さやか「……」
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55:名無しNIPPER[saga]
2018/03/08(木) 01:36:54.41 ID:ztw/FXoG0
〜お風呂〜

さやか「はぁ、明日からどうするかなぁ。ほむらは結構迷惑そうに見えたけど、あいつ一人で抱え込むところあるからなぁ」カラダゴシゴシ

さやか「一応、そういうことなんだと思ってたけど……うーん、やっぱ今のほむらの考えることなんてよく分かんないよ」

さやか「あるいは私の中でスーパーな力が覚醒して、無意識の内に取り戻したって可能性も――」

ほむら「良く分からないけど、それはないと思うわ」タッチ

さやか「うわああああ! 何! 誰! うっはあああ、びっくりしたー!」

ほむら「いきなり暴れたらあぶないわよ」ササッ

さやか「って、ほむら! 何でなんでに?!」

ほむら「驚いてくれたかしら?」

さやか「そりゃ驚くわよ! っていうか何してくれちゃってんの? 心臓止まるかと思ったわ!」

ほむら「ふっ、作戦成功ね」

さやか「何の作戦よ……っていうかここお風呂なんですけど?!」

ほむら「知っているわ。だからこうしてちゃんと服を脱いで、バスタオルを巻いて」

さやか「そうじゃなくて、ここは私んちのお風呂なのに何であんたがここにいんのよってことを訊いてんの!」

ほむら「あぁそのこと。それは今は横に置いておきましょう。ほら、背中流してあげるわ」

さやか「無理だから。こんなどでかい問題を横に置きながら素直に背中流せるわけないでしょ」

ほむら「そこは背中を流されるとともに、話も流してくれるのが友達ってものじゃない?」

さやか「友達って言葉を便利に使うな。そして、大してうまくもない」


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