平和な狐の物語
1- 20
6:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:15:10.63 ID:Ukh/M0Lb0
上に着くと社がある…
ここが田舎だからか…ひどく廃れている…
誰かいませんか…
コンを頭に乗せたまま中に入る…
外観はひどく廃れていたのに中はとても綺麗だった…


7:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:19:13.95 ID:Ukh/M0Lb0
なんで…こんなに…
中は普通に片付けられていた…
する社を回っているときつねが2匹現れた…
かわいい…
そう思いながら撫でると片方の狐はこちらに身を寄せ、もう片方の狐は唸り声をあげた…


8:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:25:39.65 ID:Ukh/M0Lb0
また来るか……そう思い帰路につく…
すると二匹の狐は片方はとても近づき、もう片方は距離をとりつつ
こちらをついてきていた…
どうせだし買おうかな〜…
そう思いながら帰っていた…


9:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:28:07.58 ID:Ukh/M0Lb0
家に着く…きつね達はきちんと付いてきていた…
家に入るのかな…
そう思い家のドアを開けるときつね達は家の中に入っていった…
とりあえず飯にするか…そう考えて鍵を締めた…


10:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:32:16.93 ID:Ukh/M0Lb0
ご飯どうしようか…そう考えながらカリカリを出す…
最初は二匹とも警戒していたが、コンが食べると
恐る恐る口にした…すると美味しかったのかどんどん食べ始めていった…
口にあってよかった…そう考えながら自分の料理を皿によそった…


11:古泉 (名前変えます…[saga]
2018/02/28(水) 22:40:11.33 ID:Ukh/M0Lb0
明日ペットショップに行くか…
そう考えながら飯を食べるときつね達がいないことに気づく…
ん⁉
そう思い部屋の中を探していく…するときつね達は
自分のベットでくるまっていた…


12:古泉 [saga]
2018/02/28(水) 22:43:29.02 ID:Ukh/M0Lb0
猫鍋ならぬきつね鍋…
そう考えながらスマホの写真を撮り、食器を片付ける…
さすがに疲れたなーそう思いソファーの上で横になる…
名前考えなきゃ…
そう考えながら夢の世界へ誘われる…


13:古泉[saga]
2018/02/28(水) 22:50:34.91 ID:Ukh/M0Lb0
ん…思い…
体に違和感を感じる…
そして目を覚ますときつね達が僕の上で丸まっていた…
あったかい…そう思いながらきつね達を撫でた…
ビクッと動いたがすぐに落ち着いた…


14:古泉[saga]
2018/02/28(水) 23:00:00.50 ID:Ukh/M0Lb0
起きて…
そういい狐達の体を揺する…
コンは頭に尻尾をペチペチし、二匹の狐はそれぞれ体からどく…
試しに尻尾をもふもふすると
キューと鳴きながら体をこっちにやる…


15:古泉[saga]
2018/02/28(水) 23:02:48.91 ID:Ukh/M0Lb0
しばらく朝のもふもふを堪能していると
コンが尻尾で頭をペチペチしまくる…
またあとでもふもふするか…そう思い餌を用意する…
僕が台所に行くときつね達も行く…
そして餌を用意する…


16:古泉[saga]
2018/02/28(水) 23:07:09.76 ID:Ukh/M0Lb0
名前どうしよう…そう考えてると
直感的になのか頭にきた単語を口にする…
ラン… 人懐っこい狐が来…
リン… 威嚇したキツネが反応する…
これにするか…そう考える…
以下略 AAS



26Res/6.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice