平和な狐の物語
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4:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:05:16.45 ID:Ukh/M0Lb0
そして食べ始めるとコンは僕の頭の上に乗る…食べ終わったらすぐに乗るのはコンの癖だ…
そしてご飯を食べ終わりそのまま頭に乗りっぱなしのコンをどかす…
コンはすぐにどき、台所に行く…そして今日はなにをしようか…そう考える…
散歩にでも行くか…洗い物を終わらせてから首輪を出す…


5:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:09:15.29 ID:Ukh/M0Lb0
そして散歩にいく…コンは頭の上に乗っている…
首輪したのに…
そう考えながらのんびりと散歩をすると古びた神社を見つける…
少し行ってみるか…
そう思い階段を登っていく…


6:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:15:10.63 ID:Ukh/M0Lb0
上に着くと社がある…
ここが田舎だからか…ひどく廃れている…
誰かいませんか…
コンを頭に乗せたまま中に入る…
外観はひどく廃れていたのに中はとても綺麗だった…


7:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:19:13.95 ID:Ukh/M0Lb0
なんで…こんなに…
中は普通に片付けられていた…
する社を回っているときつねが2匹現れた…
かわいい…
そう思いながら撫でると片方の狐はこちらに身を寄せ、もう片方の狐は唸り声をあげた…


8:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:25:39.65 ID:Ukh/M0Lb0
また来るか……そう思い帰路につく…
すると二匹の狐は片方はとても近づき、もう片方は距離をとりつつ
こちらをついてきていた…
どうせだし買おうかな〜…
そう思いながら帰っていた…


9:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:28:07.58 ID:Ukh/M0Lb0
家に着く…きつね達はきちんと付いてきていた…
家に入るのかな…
そう思い家のドアを開けるときつね達は家の中に入っていった…
とりあえず飯にするか…そう考えて鍵を締めた…


10:古泉一樹(仮)[saga]
2018/02/28(水) 22:32:16.93 ID:Ukh/M0Lb0
ご飯どうしようか…そう考えながらカリカリを出す…
最初は二匹とも警戒していたが、コンが食べると
恐る恐る口にした…すると美味しかったのかどんどん食べ始めていった…
口にあってよかった…そう考えながら自分の料理を皿によそった…


11:古泉 (名前変えます…[saga]
2018/02/28(水) 22:40:11.33 ID:Ukh/M0Lb0
明日ペットショップに行くか…
そう考えながら飯を食べるときつね達がいないことに気づく…
ん⁉
そう思い部屋の中を探していく…するときつね達は
自分のベットでくるまっていた…


12:古泉 [saga]
2018/02/28(水) 22:43:29.02 ID:Ukh/M0Lb0
猫鍋ならぬきつね鍋…
そう考えながらスマホの写真を撮り、食器を片付ける…
さすがに疲れたなーそう思いソファーの上で横になる…
名前考えなきゃ…
そう考えながら夢の世界へ誘われる…


13:古泉[saga]
2018/02/28(水) 22:50:34.91 ID:Ukh/M0Lb0
ん…思い…
体に違和感を感じる…
そして目を覚ますときつね達が僕の上で丸まっていた…
あったかい…そう思いながらきつね達を撫でた…
ビクッと動いたがすぐに落ち着いた…


14:古泉[saga]
2018/02/28(水) 23:00:00.50 ID:Ukh/M0Lb0
起きて…
そういい狐達の体を揺する…
コンは頭に尻尾をペチペチし、二匹の狐はそれぞれ体からどく…
試しに尻尾をもふもふすると
キューと鳴きながら体をこっちにやる…


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