千歌「決めた…!私、この転校を機にヤンキー辞めて、真面目に生きる!!」
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400:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 17:51:45.49 ID:G6bLkOW+0
ことり「り…梨子ちゃん…静かに……」

梨子「あ…ご…ごめん……」スッ…

梨子「そ…それで……暴走族って……」
以下略 AAS



401:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 17:52:19.99 ID:G6bLkOW+0
ことり「あれね……本当は、穂乃果ちゃんがやった事じゃないの……」

梨子「…!」

花陽「えぇ…!?そ…そうなんですか…!?」
以下略 AAS



402:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 17:54:06.28 ID:G6bLkOW+0
凛「……ど…どういう事にゃ……?なんで、暴走族の人がやった事が、穂乃果先輩のやった事になってるにゃ…?」

ことり「………」

ことり「凛ちゃんさ、一年前の秋葉原覚えてる?あの…焔ヶ丘の変が起きる前の……」
以下略 AAS



403:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 17:54:51.96 ID:G6bLkOW+0
曜「あれ…?でも、アキバ四天王とかいうのが、あったんだよね?絵里先輩とかは対等だったんじゃなかったの?」

花陽「それは一対一の話です……四天王のうち二人が組んで、それも二人とも喧嘩ジャンキー……絵里先輩は、たしかに強いですが、一人で行って勝てない事は目に見えていました……それに、絵里先輩は、そんなに喧嘩したがりませんし……」

曜「そっか……まあ、二対一は厳しいよね……」
以下略 AAS



404:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 18:01:28.78 ID:G6bLkOW+0
ことり「うん……穂乃果ちゃんね、鞠莉先輩と果南先輩を倒すために、焔ヶ丘に来たの……」

凛「あっ……そ…そういえば、中学の時、穂乃果先輩、そんな事言ってたにゃ……」

花陽「私も覚えてます……「私がアキバを救う」って言ってたような……」
以下略 AAS



405:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 18:02:03.76 ID:G6bLkOW+0
凛「仕方ないといえば、仕方ないにゃ……穂乃果先輩は強いとは言っても、鞠莉先輩と果南先輩より年下だし……勝てなくても無理ないにゃ……」

ことり「うん……だから、穂乃果ちゃんも、そんなにショックは受けてなかった……また挑めばいい……それで、次は勝つんだって……」

千歌「………」
以下略 AAS



406:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 18:02:36.70 ID:G6bLkOW+0
ことり「その通り……穂乃果ちゃんに期待した人達は全員、穂乃果ちゃんから離れていった……」

梨子「ひどい……そんなの勝手すぎる……」

ことり「だよね……でも、事実そうなった……」
以下略 AAS



407:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 18:04:04.98 ID:G6bLkOW+0
ことり「そんな時だった……あの暴走族の人達が、穂乃果ちゃんに近づいてきたのは……」

花陽「…!」

花陽「ま…まさか、それで……」
以下略 AAS



408:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 18:04:37.44 ID:G6bLkOW+0
ことり「でも、この作戦は、水見色の生徒を犠牲にして成り立つものだった……」

梨子「穂乃果ちゃんは、反対しなかったの…!?」

ことり「しなかった……ううん…そんな事考えられるような状態じゃなかった……」
以下略 AAS



409:名無しNIPPER[saga]
2018/03/06(火) 18:06:14.19 ID:G6bLkOW+0

同じ頃 秋葉原 街中−


ザワザワ… ガヤガヤ…
以下略 AAS



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