22:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:04:07.49 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「……えーと私も手作りでこんなの持ってきたんだ」
ラフィエル「さすがヴィーネさんですね!おいしそうです」
ガヴリール「ん、さすがヴィーネだな」
23:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:11:52.11 ID:Sp4vadLa0
―――――――――
ヴィーネ「あー楽しかったわね!」
ラフィエル「そうですね」
24:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:18:19.72 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「そんな毎日一緒ってわけじゃないのよ」
ヴィーネ(そういえば、手紙のことガヴに相談するの忘れてたなぁ……まあいいか)
ラフィエル「そういえば魔界のバレンタインってどのような催しだったのですか?」
25:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:22:04.25 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「そうかしら……天界のバレンタインはどんなだったの?」
ラフィエル「天界では好意を伝える手紙を送る日でした」
ヴィーネ「手紙?」
26:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:27:36.19 ID:Sp4vadLa0
ラフィエル「そうですねー何も書かない人もいれば、From your Valentineって書いたりしますね。あと多いのがFrom your secret admirerですね」
ヴィーネ「そ、そうなんだ」
ラフィエル「気持ちを抑えられない燃えるような恋って感じがしていいですよねー」
27:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:32:55.61 ID:Sp4vadLa0
―――――――――
ヴィーネ「最後のあれどういう意味なんだろう……?」
銀髪の天使と別れたあとあくまでも悪魔な悪魔は頭を抱えていた
28:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:36:07.75 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「ラフィじゃないわよね……」
悪魔の頭に浮かぶのは三人の天使である
駄天使、銀髪、後輩
29:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:40:00.33 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「ガヴがこの手紙くれたんだったらうれしいな」
可愛らしくはにかむ悪魔
ヴィーネ「でも違ったら……」
30:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:43:07.24 ID:Sp4vadLa0
悪魔は天使の家を目指す
好きだと自覚があっても、相手は天使で女の子
今回のバレンタインも特別なものを用意したわけではない
31:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:43:47.68 ID:Sp4vadLa0
ひとまずここまで
夜に終わらせたいと思います
終わらせられたらいいな
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