19:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 04:51:57.81 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ(チ〇ルチョコとは言えガヴがチョコ持ってくるなんて……うれしいな)
ガヴリール「なんだよ」
ヴィーネ「えっ?何が?」
20:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 04:54:21.86 ID:Sp4vadLa0
ガヴリール「……」
ラフィエル「……」
ヴィーネ「……」
21:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:00:22.25 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「このチョコ紫色なんだけど……」
サターニャ「良い色合いでしょ!」
ヴィーネ「ぶよぶよしてるし……」
22:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:04:07.49 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「……えーと私も手作りでこんなの持ってきたんだ」
ラフィエル「さすがヴィーネさんですね!おいしそうです」
ガヴリール「ん、さすがヴィーネだな」
23:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:11:52.11 ID:Sp4vadLa0
―――――――――
ヴィーネ「あー楽しかったわね!」
ラフィエル「そうですね」
24:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:18:19.72 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「そんな毎日一緒ってわけじゃないのよ」
ヴィーネ(そういえば、手紙のことガヴに相談するの忘れてたなぁ……まあいいか)
ラフィエル「そういえば魔界のバレンタインってどのような催しだったのですか?」
25:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:22:04.25 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「そうかしら……天界のバレンタインはどんなだったの?」
ラフィエル「天界では好意を伝える手紙を送る日でした」
ヴィーネ「手紙?」
26:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:27:36.19 ID:Sp4vadLa0
ラフィエル「そうですねー何も書かない人もいれば、From your Valentineって書いたりしますね。あと多いのがFrom your secret admirerですね」
ヴィーネ「そ、そうなんだ」
ラフィエル「気持ちを抑えられない燃えるような恋って感じがしていいですよねー」
27:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:32:55.61 ID:Sp4vadLa0
―――――――――
ヴィーネ「最後のあれどういう意味なんだろう……?」
銀髪の天使と別れたあとあくまでも悪魔な悪魔は頭を抱えていた
28:名無しNIPPER
2018/03/01(木) 05:36:07.75 ID:Sp4vadLa0
ヴィーネ「ラフィじゃないわよね……」
悪魔の頭に浮かぶのは三人の天使である
駄天使、銀髪、後輩
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