遊矢「エンタメデュエル…」零児「決着をつけよう」
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35: ◆tBjmwb8gIY[saga]
2018/03/01(木) 21:02:21.95 ID:jOngCF8B0
素良「わかんない?榊遊矢と出会う以前にも、零児はプロフェッサーに対抗するべく三つの召喚方を従えていた。そんな自分を差し置いてプロフェッサーを倒したのはその一番弟子。そりゃあ彼もショックでしょ」
素良「挙げ句の果てには、駒程度だと思ってた奴が次元戦争を終わらせたんだ。ま、プライドってやつだよ」
ユート「天才故のプライドか…」
権現坂「だが、そのプライドが天才と呼ばれ続けた零児をさらなる高みに運んだのも事実。でなければ…」
遊勝「そうだ…零児君は遊矢を自身と同等、それ以上の実力を持つ相手、互いが互いを高め合う相手だと認めたんだ」
遊勝(もしかしたら、これも一種のエンタメかもしれない。遊矢、零児君。私自身もエンターテイナーとして一段上に行くために、見届けさせてもらうよ。君達のデュエル)
零児「いくぞ、榊遊矢!」
遊矢「来い、赤馬零児!」
遊矢「デュエル!」
零児「デュエル!」
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