石原夏織「うえぇぇ〜〜ん」-SS速報VIP

石原夏織「うえぇぇ〜〜ん」

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1:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 20:33:24.20 ID:WdeFkR850
ある日、石原夏織は泣いていた。

石原「うえぇぇ〜〜ん.°(ಗдಗ。)°.」

小倉「きゃりさん、どうしたの！？」

石原「お腹が痛いのぉぉ〜〜！」

小倉「おー、よしよし」

石原「うぅぅ……苦しいよ」

小倉「何か心当たりはないの？」

石原「あっ、そういえばさっきファンの人から送られたケーキを食べてから痛くなったんだ」

小倉「ええーー！ファンの人から贈られたケーキなんて食べちゃダメだよ！声豚は気持ち悪いから何を混入されてるかわからないよ！」

石原「うぅぅ……実は忙しくて朝ごはん食べれなくてさ、だから喜んで食べちゃったんだよな」

小倉「ただお腹壊しただけならいいけど……そうだ、近くに新しい病院ができたから、行って診てもらおうよ」

石原「うん！」

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2:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 20:33:44.82 ID:WdeFkR850
そして近くの病院にて……、

石原「先生、私のお腹どうなんですか？」

以下略 AAS

3:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 20:34:44.16 ID:WdeFkR850
先生「……ただ」

石原、小倉「「ただ？」」

先生「カテーテルは肛門から挿れなければなりません。ま、これも治療のためと思い我慢してください」

以下略 AAS

4:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 20:35:13.69 ID:WdeFkR850
先生「私はこの病院に勤める前から大学病院でカテーテル治療を専攻にしていたんですよ！私を置いてカテーテルを扱える医師は他にいない！石原さんのお腹の中にある異物を取り出すのは早い方が良い！つまり私でなければ今の石原さんを救えないんです！カテーテルは手術より患者自身の負担が軽く傷も残らない！女性であるあなたのためを考えても肛門からカテーテルを挿入することは大きなメリットがあるんです！つまり私は石原さんのことを思って……」

石原「うう……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

小倉「ちょ、先生！あまりの迫力できゃりさんが怯えていますから落ち着いて、ね？」

以下略 AAS

5:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 20:36:01.85 ID:WdeFkR850

そしてカテーテルを挿れる日の前日、

小倉「きゃりさん大丈夫かな。あの男の先生、なんか怪しい感じがしたけど。でもカテーテルはあの先生じゃないとできないんだよね」

以下略 AAS

6:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 20:40:57.79 ID:WdeFkR850
石原「助けて、あの先生は無理ぃ～～～！」

小倉「一体何があったの？」

石原「あの先生、ただの変態だったの！」

以下略 AAS

7:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 20:44:00.97 ID:WdeFkR850
石原「私、好きでもない人たちにお尻の穴や身体の中見らるのなんて嫌だよっ！　だから病院を抜けてきたの」

小倉「そうだったんだ……。でもそれじゃきゃりさんのお腹にある異物は？」

石原「どうしよう……」

以下略 AAS

8:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 20:49:30.75 ID:WdeFkR850
？？？「おっと失礼、私は怪しいものではないよ。むしろ君たちのような困っているお嬢さんたちを放っておけない紳士さ」

小倉「えっと……どちらさまですか？　てゆうか、ここ私の家なのに」

石原「そうよ！　あなたも私の肛門狙いなんじゃ……」

以下略 AAS

9:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 20:59:54.57 ID:WdeFkR850
肛門エンジェル「さて、話を戻そうか。君たちは何故そんなに悩んでいるのかな？」

石原「そうだった。実は……」

以下略 AAS

10:名無しNIPPER[sage]
2018/02/26(月) 21:07:16.07 ID:WdeFkR850
石原「これって、薬？」

肛門エンジェル「そう！きゃりさんの肛門にこいつを挿れてお腹の中の異物をやっつけるのさ！」

小倉「それってただの座薬なんじゃ？」

以下略 AAS

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