8: ◆EPKUmfWUD6[sage saga]
2018/02/26(月) 02:02:03.62 ID:28538mFf0
そろそろご飯ができる頃合いね、呼んで来ようかしら?
と思っていたらお風呂の方から足音がし、伊織がパジャマ姿で出て来た。
「千早、お風呂ありがと……んー、良い香りね」
ピー!
と炊飯器の炊き上がりの音がタイミングよく鳴る。
「んっ、タイミングぴったりね。丁度ご飯が炊けたからそのままご飯にしちゃいましょうか」
そう言って私は再び味噌汁などを用意し食卓に並べはじめた。
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