22: ◆EPKUmfWUD6[sage saga]
2018/02/26(月) 02:48:07.36 ID:28538mFf0
ちょっと落ち着かない気持ちでケーキを一口。
「んっ……確かに美味しいわね」
伊織の言う通り確かに甘くて美味しい。
「ま、改めてお誕生日おめでとう千早」
「……ありがとう伊織」
そんな会話をしながらケーキを食べ終えて、
満足気に伊織と私は布団に入って半分恥ずかしさと、半分の嬉しさを感じながら夜を過ごした。
〜〜〜
〜
誕生日の朝、私が少し早く起きた後、ちょっとしたイタズラがてらまだ寝ている無防備な伊織のほっぺをつつきながら写真に収めたり、
早速音符のヘアピンを付けて事務所に行きみんなに昨晩の出来事をはなしたりするのはまた別のお話。
おわり
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